日本のゆくえアジアのゆくえ
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日本のゆくえアジアのゆくえ
日本のゆくえアジアのゆくえ/¥ 1,680
- 日本のゆくえアジアのゆくえ
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最新のカスタマーレビュー
2008年10月20日時点で本書を読んでの感想
2008年10月20日時点で本書を読んでの感想を書いてみます。
アメリカ発の世界金融恐慌が、世界を覆っています。
著者・広瀬氏が指摘するとおり、米国による一極支配(経済・軍事による)が
音を立てて崩れていく様が連日、報道機関を通じて伝えられています。
したがって、広瀬氏が提言する「米国でなく、中国ひいてはアジアとの関係強化を」が
今日現在、現実味を帯びているとの感想です。日本の将来を考えた場合、説得力ある
ものであるし、関係強化を本気で模索する時期に来ている、とも考えます。
しかし、他のレビューを書いた方の指摘も「なるほど」と納得します。
それは、次の2つ。エネルギー問題、郵政民営化の問題。
他のレビューで指摘のあるように、処方箋に深みが感じれない点は否めなかった。
しかし、同書が発刊されたのが2004年という時期だったという事実は、注目に値する。
それは、すでに時代の先を読みきった提言を含んだ良書だと、時間経過が証明してくれている。まだ、読んでいない方は一読をお薦めできる一冊。なぜなら、本書には含蓄ある提言が詰まっており、これから先数年は色あせない提言にあふれているとの感想を持ったからです。
本書を通じて、問題意識が高まるだろうと考えます。
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